私は起業してこれから頑張る!って一念発起して会社を辞めたのに、モチベーションが保てない・・ってありませんか?
起業初期は全然、成果が見えなくて本当にこれでいいのかな?って事ばかりです。
セミナーやメンターに教えてもらっていても同じように上手くいかない。
行動しなければいけないのに、そもそも行動するモチベーションが沸かなくなってしまう。
気分も落ち込むので逃げたくなる。そして、テレビをみたり、お菓子を食べたり・・
無計画に行動した結果は時間だけが過ぎてて後で後悔する。
女性のホルモンのせいだけじゃないけど、少しでもストレスを減らせたら・・
やる気が出ない。
モチベーションが維持できない。
だって、普段から頑張ってるあなただから・・
これ以上頑張るよりよい方法があればって・・
そんなふうに思った事があるあなたは一度読んで見てください。
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挫折しそうな時・・女性は月に4回、性格が変わることが原因かも
そうですよね、自由に働く一大決心をして仕事を辞めたのに・・
頑張れない時ありますよね。
最初のモチベーションが保てない時ありますよね。
実は女性は特に月に4回性格が変わると言われていいるんです。
これには根本的な原因である女性ホルモンのサイクルによって感情が変わるのです。
男性の精神状態に影響を与えるのは「テストステロン」という男性ホルモンのみなんです。しかもこれは常時、一定の量で分泌されるもの。もちろん人間なので外的要因で感情は変わるのですが女性とは違うのです。
女性に分泌されるホルモンは「エストロゲン」「プロゲステロン」「オキシトシン」「テストステロン」の4種類あります。
しかもこれが生理周期に合わせて増減するために女性の精神状態に日々影響を与え続けてしまうのです。
女性は一ヶ月の中で波があるから、その波に合わせて性格が変わっていくんです。
でも、この波があるから女性って身体が丈夫とも言われてるんですよ。
悪い事だけじゃないんです。だったら・・
このホルモンを上手に使ってストレスをできるだけ少なく仕事をする事があれば試して見たくないですか?
女性ホルモンの仕組みを簡単に覚えて生活に活用する
女性ホルモンと呼ばれるホルモン・・エストロゲン(卵胞ホルモン)
プロゲステロン(黄体ホルモン)
「エストロゲン」(卵巣ホルモン)は心も身体も絶好調!でも、後半は下降気味。
「プロゲステロン」(黄体ホルモン)は心もからだも不安定になりがち。
「オキシトシン」幸せホルモン・抱擁ホルモンという。
スキンシップ・家族団らん・友達と食事やおしゃべり、プレゼントする 感動する ペットとのスキンシップ 親切にする。感情をだすことで、出るホルモン。
「テストステロン」・・男性ホルモン。女性にも男性の1/10の量がある。やる気が出る。
4周間をそれぞれのバイオリズムに合わせて行動する。
私が提案する4週間を身体のバイオリズムに合わせて仕事をすすめる方法。
①生理0日から7日
生理痛もあるし、頭痛もある人も多いですよね。そのせいで気分も沈みがちです。
この期間は次の週の準備期間と思って行動するが良いと思います。
ですので、段取り8割と言われるように14日くらいまでに時間管理を無駄にしないスケジュールを立ててスムーズに行動できる為の準備や調べごとをする大事な時期と捉える。
でも、体調が悪かったら休んでしまえばOK!
自分に優しくする時期でもあります。
②生理7日から14日
体調も、気分も上々になる時なので、やりたかった事をガンガンする時です。
仕事もプライベートも楽しんでると更にモチベーションも上がってやる気が持続します。
前週に準備しておいた事を実行する!
③生理14日から21日
精神的には1番落ち着きがあります。
ここで先週一週間の行動をフィードバックして次にどうしたら良いか計画を立てるのも良いです。
もし、ここで、コンサルを受けてる方なら落ち着いて今後の事を相談できると思います。
④生理21日から28日
この時期はイライラする日が多くなります。
いつもなら気にならない事が気になったり、急にキレる事もあるんです。
この時は、自分にご褒美を与える時期にするのはどうでしょうか?
甘いものが欲しくなって普段より食べ過ぎる事も許す時期と認識する。
まとめ
女性はホルモンによって精神的や身体に色々影響があります。
そのバイオリズムに合わせた行動を心がければ少しでもストレスフリーでモチベーションを低下させずに仕事に前向きに取り組めると思います。
とはいえ、仕事というのは毎日の継続のたまもので特に、起業は長期的思考で成功させるものです。
気分が乗らないからやらないというのでは、仕事ではなく趣味になってしまいますので計画的にバイオリズムを管理して行動する事をオススメします。