こんにちは!
晶苑(しょうえん)です。
私は、「おでかけ風水」という月森由奈さんの
講座のオンラインスクールで学ばせて頂きましたが
オンラインや、リアルで会う度に刺激を受けます。
前のZOOMの最後に夢について、おっしゃってた言葉を
シェアしたいと思います。
Contents
【諦めなければ夢は叶う】ってホント?
起業を始める前は、どんな気持ちではじめましたか?
ワクワクする気持ちと不安な気持ちが混在する気持ちの中で後悔したくない人生を生きる為に覚悟をもって起業したつもり・・ではないですか。
なのに、実際に起業してみた気分は浮き沈みがある自分の気持をどう解決していいか分からない。
でも諦めなければ夢は叶うってホント?
信じたいけど本当はどうなの?って思いませんか?
なぜって、成功する保証がないから。
やり方も正解が分からない。
だから、起業セミナーを受けてたりカウンセリングを受けたり本を読んだり、独学で勉強したりしますよね。
起業する人は、夢があって、勇気をもってはじめています。
最初から上手くいくことは無いことがわかって大半の人は覚悟してはじめてるはずです。
でも成果が出ないと心配になって自信がなくなって、やる気がでなくなってしまうのではないでしょうか?
気持ちはわかります!
最初は大変だから今を乗り越えないといけない事は知ってる。
でもこの状態はいつまで続くのかという焦りから、みんな大変なのを忘れてしまう。
ましてや、最初は大変なの?と初めて聞いた人は心が折れて、やる気がなくなって諦めてしまうと思うのです。
九星気学でみると先が読めるから安心できる
九星気学という学問は「動く」ことで開運するやり方がわかるというものです。
例えば、どんなに可能性がゼロに近いように思えても、少しの可能性があるのであれば占いを通して良い行動アクションをすることで、その人が望む未来を叶えるというものです。
九星気学は9つの星があり、それが一白水星(いっぱくすいせい)から九紫火星(きゅうしかせい)まであります。
その星で性格や才能やバイオイズム等いろいろと開運するために見ることができるんですがおおまかな流れも星の順番からみれるんですね。
それは、一白水星(いっぱくすいせい)からストーリーのように人生を上手く生きるコツのような考えもあるんです。
その流れを知っていると、そうか!今はこういう時期だから大変なんだ!
来年はこういう時期だから、こういう戦略をたてようと気持ちの整理がつくんです。
なぜ起業初期は辛いのか!九星のバイオリズムが教えてくれること
ここで、9年のそれぞれの流れをイメージして頂いてバイオリズムがどう廻っているのかをお伝えします。
人生を9年、一廻りで繰り返すイメージで想像してみて下さい。
これがわかると今は九星でいうとどの段階にいるのかな?
今後私はどう進めばいいのかな?ということが分かると辛い時期には心の準備が、ある年はこういう行動をすればいいんだな・・というのがわかってくるので不安が希望に変わります。
そうなれば、何も見えない暗闇の中から光の方に歩いていける道筋が見えてくるのでそれを信じて行動するようにすれば楽ではないでしょうか?
簡単に9つの星のバイオリズムの流れをお伝えするので、イメージしてみて下さい。
一白水星(いっぱくすいせい)の時期
物事のスタート時期です。
スタートということなので起業するのに良い時期ですが、この時期というのは坎入(かんにゅう)といって漢字からも凹んでいますよね。
この時期は穴に落ちるという意味もあります。
穴に落ちたら這い上がるのも簡単ではありません。
穴の中は寒くて厳しい寒さに耐えないといけない時もあるでしょう。
また、金銭的に一番辛い時期にもあたるのです。
でも、みんな最初はそうなんです。
焦りと、不安にかられて起業を初めて一番最初にくる試練なので、ゼロイチスタートのこの時期は大変なのが当たり前と思う事が大切なのです。
二黒土星(じこくどせい)の時期
二黒土星(じこくどせい)の時期はコツコツ継続、忍耐の時期です
起業を初めて右も左も分からない状態で出来ることをしてきました。
努力もしました。
そういう行動した人が次に陥るバイオリズムです。
最初にあんなに辛かったのに、今年もまた辛いの?
と思われるでしょう。
この時期は、神様がそれでも継続できますか?覚悟はありますか?と試してると思って下さい。
この時期は、継続して頑張ってきた人に少し、成果が現れ始めます。
でも、まだ覚悟を試されているので、こんなに頑張ってるのに全然成果が出ないと思う時期なのです。
三碧木星(さんぺきもくせい)の時期
ようやくこの3年目は頑張ってきた人に飛躍の気配がきます。
三碧木星(さんぺきもくせい)の象意は自分からの積極的な行動をすることで来年に訪れれるすべての運気が良くなる年の準備をするというイメージです。
そして、少し挫折してしまっていた人も積極的に行動することでチャンスが近づくスピードが早いのでとくにかく、チャレンジする精神を忘れないようにしましょう。
とくにSNS発信や、外に積極的に出て行くことで運気があがると覚えておきましょう。
四緑木星(しろくもくせい)の時期
ゼロイチから始めた起業でつらい時期を諦めずに継続してきた人には努力が実を結び、ここにきて良い人間間も築くことで起業の成果が出てきます。
この時期は恋愛運もアップするので人生の転機も起こるかもしれません。
まずは、この時期に幸せを実感する人はゼロイチスタートから地道に努力して諦めたかった人がに神様がご縁をくれるようなそんな時期になります。
五黄土星(ごおうどせい)の時期
そして、人との縁が深くなっていろんな経験を積んだ人はここで周囲の注目を浴びるようになるでしょう。
ここまで頑張ってきて成功を驕り高ぶるようでは逆に注目を浴びる時期なので要注意です。
謙虚な姿勢でいることで目上の人や知人の援助などが受けることが出来るのです。
ノリにのる時期になります。
六白金星(ろっぱくきんせい)の時期
好調な時期が続いていてこの年もビジネスの年になるので忙しくなります。
ただ、これまで築いてきた実績を維持したり拡大するときなので身体は疲労が蓄積していく時期でもあります。
ここでも謙虚な気持ちを忘れずに行動することが、この時期に人間関係にも響く大切な時期です。
七赤金星(しちせききんせい)の時期
バイオリズム的には今までビジネス一筋に来ていた人も意欲が薄れて引退したい気持ちになるかもしれません。
上手く行ってる会社であれば社長業から会長のような立場になろうと思ったり、プライベートに意識が向くかもしれません。
気の緩みがトラブルの原因です。
八白土星(はっぱくどせい)の時期
去年が引退したいと思った人はここで、本当に大改革で引退するかもしれないし逆に再出発をする仕切り直しの時期かもしれません。
環境の変化、心境の変化で色々な事を見直す大事な時期です。
九紫火星(きゅうしかせい)の時期
九星の最後の年です。
この年が終わるとまた一白水星(いっぱくすいせい)が始まります。
その前のこの九紫火星(きゅうしかせい)では前厄的な状態なのです。
去年の大改革の時期に変化はバイオリム通りで変化はウエルカムでしたが、今年は上手くいきそうでいかないことも出てきます。
ここで、起業を諦めて会社員に戻ったり嫌なことを逃げたりすると一生後悔する結果になりますので、そうならない為にも9年一周りの流れを知っておくことは大切だと思います。
まとめ
九星気学の1〜9までの星はバイオイズムや、心のあり方も教えてくれる知恵の宝庫です。
こういう流れで人は成長して、成功するんだと教えてくれることで私だけが辛いのではないか?
今の状態は何が原因なのかがわかってくるのです。
このまま、このやり方で大丈夫だろうか?
私の気持ちを理解してくれた上でアドバイスをもらいたい。
これは私が起業を始めて右も左も分からない状態の不安から出てきた心理です。
私も半歩前を進んでる状態ですが、そんな私だからこそ分かる起業初期の人の気持ち。
私が10年前に占いを勉強を初めて、更に1年前から本格的に九星気学の奥義を学んだ私にできる事を考えて記事を書いていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます!