朝起きて、アラームがなって・・時間を確認する。
でも、スムーズ機能に設定してるから大丈夫だと安心して2度寝する・・
なのに15分後のアラームに気づかず30分寝てしまった!
時計を見たら、あまり時間がなくて「ヤバいっ!」って飛び起きる。
先ずは、歯を磨いて顔を洗って化粧して・・もう、ご飯食べる時間ない!
仕方ないから、お腹を満たす為に本当は食べたくないけど、
ウインターゼリーや、お菓子をつまみながら会社に向かう事が多い朝の情景。
それに比べて、朝起きる時間を自分の体調や、自分の都合で焦ること無く自分のペースで起きて仕事をする事が出来たらいいなぁって思いますよね。
毎朝、自分の食べたい朝食を食べる余裕があって、今日一日のスケジュールを確認しながら「今日も頑張ろう!」と思える私と、どちらが理想でしょうか?
今は好きな事仕事にして自由に働きたい!起業したい!と思って女性でも起業される人も増えたと思います。
でも、起業したい想いはあるけど、なかなか起業する一歩って踏み出せないのが大半ではないでしょか・・
そういう起業に興味はあるけど、失敗するのが怖くて会社員を辞めることができない。
でも年だけはとっていってしまって気がつくとチャレンジできる最後の年齢になってきたのではないか?
と思ってるあなたに少しでも参考になればと思って少し前を歩く私の経験を元に書いてみました。
Contents
起業する一歩が踏み出せない理由
好きな事をして自由に働きたい!自宅でパソコンを使って仕事をしたい!と思っていても実際に会社を辞めて起業する人はどれくらいいるのでしょうか?
そもそも、どうして起業する一歩が踏み出せないと思いますか?
それは、100人起業する中で、成功する人は統計によると5人以下らしいのです。
そして起業後の成功率を調べてみると、起業1年後に40%の人は成功しているのに対して半分以上の会社が起業後たった1年で上手くいかなかったというデータがあるのです。
多分、おそらく周りを見渡してみても起業して成功した人が周りにいない。
そしたら怖気づいて行動出来ないという事もあるかもしれません。
これまでの学校教育に問題があった
周りに起業して成功している人がいない。会社を辞めて起業すると言えば周りの人に上手くいかないから辞めておけと忠告される・・等で失敗を怖がる為に行動出来ない私達がいます。でも、そもそも、どうして失敗を怖がってしまうのでしょうか?
それは、私達が失敗を怖がるように教育をされているからなんです。その証拠に小学校から中学校、高校と9年間の義務教育で、なんの疑いも持たずに先生の言う通りにしていまいた。学校のテストの点数の良い悪いで人格まで判断されてしまうような事を受け入れていました。間違っていると怒られるような教育。つまり、駄目っている教育が、めちゃめちゃ有る中で育ってきたのです。
良いか悪いかの2つの選択肢しかないように思わせれている教育が施されているが為に受験に受かる人or受験に落ちる人の二択になってしまう。
そういう良いか悪いかの習慣がついてしまっていて失敗を怖がるようになってしまっているんです。
起業する恐れを克服できる3つのポイント
今までの学校教育の仕組みだったり、社会の洗脳によって失敗すること=怖い事と思わされてしまっている事を克服する為にはどうしたら良いか。
私が、少し前に起業を初めた経験から3つのポイントがあると思いました。
1つ目は失敗=悪いことって思ってしまう
なぜ起業するのに一歩が踏み出せないかは、学校教育から良いか悪いか、悪いと怒られるというふうに教え込まれてるので、それを疑うことも無く今日まで行きてきました。でも、本当にそれは正しいのでしょうか?怒られたら誰でも嫌ですがよく、成功者の話を聞くと失敗の数が多いところから学んで今があるのは鉄板です。そうなんです、成功=良いことなんだと思い込みをかえないと、いつまでたっても失敗を恐れることになります。大人になって怒られるというのはクレームだったり、周りからの否定だったりします。
それを解決するのに効果的だった事が、失敗は良いことだという事を常に意識出来る状態にしておくということです。例えば、私はアファメーションを言うようにしました。それも毎日のルーティーンの一部にくっつけるというやり方なので時間としては3秒もあればできてしまいます。
例えば、私は毎日車に乗る事が多いので車に乗ったら「私○○は知っている。私は失敗を怖がらないで進化できる人間だ!」等です。毎日言う習慣にすると意味を意識しなくても無意識にそう思えてくるから不思議です。
毎日電車に乗るのであれば駅までいく道のりでアファメーションを唱えてながら歩く・・でもいいと思います。
2つ目は今までにやったことない事をやってみる!
これは感情にアプローチするやり方になるですが、最初は勇気がいります。
なぜなら、今までの私だったらやらないから。
どうしてやらないかと言うとやりたくないからなんですが・・
例えば、知らない人に話しかける事が得意な人もいるけど私は得意ではないです。
お店の店員さんに声を掛ける事はできますが、そのお店のことについて聞きたいことがある場合です。
でも例えば飲食店の店員さんやお店の従業員さんに話しかける内容を仕事以外の個人的な質問をするというような事。大阪のおばちゃん(大阪のおばちゃんすみません・・)が人懐っこくお店の店員さんに興味本位で話すことは、私には、なかなかハードルが高いことでした。
相手の事を考えるのは大切なので聞き方や内容はある程度答えやすい質問にすることは大切ですが、どうしてこの仕事をしているのか?
とか夢はあるの?とか・・・一瞬、えっ?っとなる質問をするんです。
若い人だと答えてくれる事もあるんです。
でも、それで答えてくれなくても失敗ではないんですよ。
そうか、この人は答えたくなかったんだ・・それでいいんです。
他には、電車で席を譲る。これは私は絶対座りたいわけじゃないけど席を譲って断れれるのが嫌だから席を譲る言葉がかけれなかったんです。
それで、相手の人が「いいです!」と言われてもいいじゃないですか・・
そんな小さな事ですが今までの私には勇気が必要な、今までやったことがないことをしてみました。
3つめはメンターをもつ
実は上の2つは私がメンターから教えてもらったことなんです。
実際にモデリングがあると、どんなメリットがあるか。
それは、どんな本を沢山読んでもリアルで教えて頂くことは本には書いてない経験を元に本当の事を教えてくれる。
それは、実際に支払った金額よりも何倍も価値の有ることだと思います。
本で読んて同じような事がもし、書いてあったとしても、あなたは行動しますか?
ということなんです。
実際に行動するには、それなりに理由がないと人は行動まで出来ないと思うんです。
でも、メンターが私の為にアドバイスをくれたとしたら実行をせざるを得ない状況になるんです。
それは、メンターとの約束であったり、その場にいた他の人達の手前だったり・・
結局、どんなに良い情報を知ったとしても行動しないと何も変わらないのです。
子供の頃からの学校教育で脳が洗脳されているのであれば、まずはメンターを持って行動するきっかけをつくるように仕向ければ徐々に失敗を恐れることへの恐怖が減ってきます。
まとめ
この3つのアプローチをするというのは物理的な面、感情的な面、人の影響の面を使って行動しましょうということなんです。
実際、私はこの3つを実践し、体験しました。
その感想は、まだ100%ではないですけども頭では失敗は怖くないというところから、万が一失敗しても死ぬわけじゃないし・・と思えるようになったことです。
前より、怖いという事が減ったように思います。
ですのでこうして、13年間会社員を続けてきて定年までいるつもりだったのに、辞めて起業する道を選んだのだと思います。
今、メンターを持つようになって今までの思い込みや、思い込みによって遠回りした事が私の経験とメンターの成功経験や失敗経験も実際に聞くことによって近道をさせてもらってるなぁと感じます。
そして、不安に思ってることや疑問に思ってることを解決できる環境を手に入れたことによって更に、先程言った失敗マインドブロックみたいなものが、ちょっとずつ外れてきたので楽になっています。
そして、これからもきっと今までやったことのない色々な新しいことへのチャレンジをすることになるでしょう。
現在は、その拒否感というのが少なくなって来た気がしまので、あなたも先ずこういうところから初めてみるのが良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
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