はじめまして、占い鑑定コンサルタントをしている晶苑(しょうえん)です♪
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます!
私は13年間、会社員で賃貸不動産の仕事をしてきました。
以前は、年齢的な事もあって、不満はあるけど他の仕事を今からするなんて出来ないから嫌でも生活の為に会社員のままモヤモヤした状態で定年まで働くものだと思ってました。
しかし、現在は退職をして「好きな仕事」「天職」「やりがいのある仕事」を自分の気持ちに正直に選択することに決めた事で分からない事ばかりですが充実しています。
そして「人に合わせてた過去の自分を捨てて自分のペースで仕事をする環境」になりました。
なぜ安定した会社員を辞めて現在のフリーで働く選択をしたのかを、ご紹介させていただきます。
13年間働いてた賃貸不動産の仕事
私は30代半ばで、賃貸不動産の営業の仕事に就きました。
実は営業は初めてで、新卒で入った仕事は事務職でしたし営業の経験はない状態でのスタートです。
なぜ、そんな未経験の仕事に就いたかというと実はその頃、結婚をしていたんですが夫婦仲が上手くいってなくて別居をしようと思ったからなんです。
別居と言えばアパート探しをして引っ越しをする事になるので、それならそれを仕事にすれば私でも良い部屋が見つかるのかな?という気持ちで選んだ仕事でした。
そして、初めての一人暮らしが始まり別居をすることになりましたが・・・
別居をすることで家庭でのストレスは減ったものの初めての営業職で要領も悪く仕事のストレスも日に日に強くなってしまいまいた。
朝起きると疲れで背中が痛くて、だるくて起きれない日もよくあったんです。
今は「働き方改革」という事で残業がなくなったり等、以前よりずっと仕事への時間の配分が減ったとは思いますが当時は営業職という事もあって残業は当たり前でした。
- 残業で22時くらまでいたり、早朝に来て案内予定のアパートの部屋を確認したりする。
- サービス業なので土日は休めなく2連休はとれたけど3連休は年末しか取ったことがない。
- 休日も来店予定があれば、その時間だけ出てくることもよくあった。
- 体調が悪くても休みにくく病院に行った頃には肺炎になってたけど治りかけと言われた。
- 営業会社なので数字の世界の為、上司のストレスも周りに飛び散ってピリピリした緊張感の雰囲気の中で仕事をする。
- 管理してるアパートの苦情の対応。
- オーナーさんに空きの確認の電話をマメにすると、何度も電話するなと言われる。
会社員で仕事をしていたら何かしらのストレスは、よくある事だと思います。
私の場合は、このままでは営業でやっていくのはムリがあると思い同じ職場で事務職に変わる事にしました。
それは他の仕事に転職をしたとしても生活の為に仕方なく働いていればどこに行っても同じだと思ったからです。
年齢も若くないし事務職に代われたので、このまま正社員で働かせてもらえるならそれでいいかなと思っていました。
実際は営業の時代と違って仕事的には楽にはなりましたが営業会社なので会社が求めてる人材は利益を生み出す社員という雰囲気が伝わって来たので、また私には違うストレスに苛まれました。
そして、いつもモヤモヤしてたので自己啓発系の本を読んだり、無料セミナーに行ったりして何か良い方法はないかな?といつも思っていました。
占いに出会ったきっかけ
私は元々、占いは好きでしたがあることをきっかけに、とても興味をもった出来事があります。
それは20代前半に交通事故をしてしまい大怪我をした事がきっかけです。
あまりにショックで当時は泣いてはどうして私ばかり・・という運のせいにしたりして自分の心とも正直に向き合ってなく自分に起こる不幸な事をいつも嘆いてばかりでした。
そんな時に、たまたま見つけた雑誌の特集に出ていた占いが事故をした時期等、とても当たっていて思い出しては泣いてた私の心を癒やしてくれたのです。
それから毎年、出版される自分の星の本を買ったりして見ていました。
それからしばらくして結婚をして同居や不妊に悩まされた心を癒やしてくれたのも占いだったのです。
当時の私にとって占いは問題を解決する為というより、心を癒やして楽にするツールだったというわけです。
占いを勉強しようと思ったきっかけ
それから結婚生活も上手く行かなくなり私は結局、別居をした後に離婚をすることになってしまいました。
その時に仕事も続けられるかという経済的な不安と本当に一人になってしまう寂しさの不安から、また占いに興味をもつようになりました。
色々な占いジプシーをするうちに占いの仕方を教えてくれる人に知り合って、本ではなく先生について生の占いのスキルを学ぶ道もあるんだと知った感じです。
その時は占い師になろうとは思わなかったけど20代前半の頃に心を癒やしてくれた占いにとても似ていたので、どうしてそんなに当たるのかが知りたかったんです。
当時はスキル磨きに高額な金額を払った事がなかったので勇気が必要だったけど、学びたい気持ちのほうが強かったので仕事をしながら占いを学ぶことにしました。
それでも賃貸不動産の仕事は続けていたんですが、いつも何かを探していたのでネットで偶然みつけた占い講座のユーチューブを見つける事ができました。
そして今、新たに『九星気学』という占いのスキルを学んでいます。
好きな事でも仕事にしても良いかも・・と思えた理由
占いは好きでしたが、これを仕事にするという意識は最初はなく好きだから学びたいと思っていただけでした。
会社で働きながら、いつも心はモヤモヤしてた私はよく本屋に行くことが多かったです。
そして【可愛いままで年収1000万円】という本に出会い、印象的なタイトルの本を読むうちに作者の宮本佳実さんは司会業からパーソナルスタイリストになって現在は「ワークスタイリスト」という肩書で講演や夢だった作家を実現されている事が書いてありました。
そして、佳実さんが名古屋出身という事も親近感を覚えて検索をするうちにブログやユーチューブを見ていくうちに自分も好きなことを仕事に出来たら・・
と思うような気持ちになってきたんです。
それでも、やっぱり手段が分からないから夢は夢で会社員を続ける傍ら佳実さんの動画は見ていました。
その動画の影響もあったと思いますが同じ頃、ユーチューブで見つけた『プロの九星気学鑑定士になる講座』を受けようかと真剣に考えるようになったのです。
結局最初は毎月お給料をいただける会社員を辞める勇気がなかなか持てずに講座を続けていたんすがプロコースの講座に進むにしたがって好きなことを仕事にするにはどうしたら良いかを考えはじめるようになってきました。
占い鑑定を実践
最初の占いを学んだ時、初めて聞く単語や覚える事が沢山あったので楽しく学べるように最初はテレビを見て気になった芸能人の生年月日を調べて練習していました。
そして身近な人の星が気になったりするので友達や会社の人を習ったばかりのスキルで鑑定させてもらっていたんです。
そのうちに占いを仕事としている人に出会い私もイベントの占いに参加させて頂く機会に恵まれました。
そして先ずは仕事の休日を利用して占い師として鑑定デビューしました。
初めてイベントの占いで出店をしたドキドキ感は今でも覚えています。
10年前に先生について教えてから今また新たに先生について学んでいます。
九星気学とは
一言でいうと『動の学問』と言われています。
それはどういう意味かというと、気の世界の話なんです。元々を遡ると中国では5000年〜1万年前(説が色々あるけど最近の分析によると1万年前からの気の歴史)から使われていました。
昔の中国の国王が国を治める為に使ってた技術で信頼が高い統計学になります。
日本には大正13年に「九星気学」の生みの親である園田真次郎(そのだしんじろう)さんという人が叡智の結晶である九星術をベース九星気学を作られました。
方位は1万年前から使われていて現在では、100%ではないけど吉方位に引っ越すと売上が3倍になったり、逆に凶方位に引っ越すと騒音がうるさくて不眠症になってしまったり・・という方位にはそんな力があるんです。
それは、私も実際に方位のを事を知ってから昔の事を調べたてみた時に分かったんですが凶方位の影響を受けたという悲惨な経験をしています。
でも、九星気学の良いところは今がどんなに、どん底な状態であってもいくらでも自分の行動次第で開運していけるところです。それが『動の学問』という意味なんです。
逆に自分で行動を起こさないと良くはならないです。
例えばタロットのような占いもよく当たりますが占い結果から解決策はあるけど開運行動はアドバイスが出来ない事が占いの性質上あります。
それはタロットは自分の潜在意識の心理をカードに表すもので簡単に言えば自分の本当に望んでいる事をタロット語が教えてくれる感じのイメージです。
九星気学は必要な時に活用してアクションを起こすだけで行動した人の人生が望む方向に早く進む秘術の学問でもあります。
癒やし系占いコンサルタントと名乗る理由
私が『癒やし系占いコンサルタント』と名乗る理由ですが、これまでの私の人生で何度となく躓き悩んでいた時には、いつも占いというツールを使って自分の心を癒やして今日の私がいるのも理由の一つです。
昔、悩んで辛い時に死んだほうが楽かな・・と思える事があった時も気持ちを前向してくれたものでした。
あの頃は、占いジプシーで色々なところで見てもらったり自分で本を買ってみたり・・
最初の占いの先生について勉強をしていた時も習いながら自分の相談をしたりして支えてもらっていたので心強かった記憶があります。
私が経験した占い師の人は色々な人がいらっしゃっいました。
例えば・・
- ズバッというタイプ
- 見える系で不思議な雰囲気のあるタイプ
- 影のある雰囲気のタイプ
- 明るいポジティブなタイプ
- 話をきいてくれて一緒に考えるタイプ
私は色々なタイプの占い師さんにみてもらいましたが、鑑定後に自分にとって良かったのは私の話を聞いてくれるタイプの占い師さんかな・・と思ってます。
それで、私も相談してくれた人が心地良いと感じてもらえる鑑定をしていきたいと強く思いました。
以下の4つを忘れずに思いやりをもって接したいと思ってます。
- 相手の話にじっくり耳を傾けるようにしたい。
- 相談内容を相手の立場になって考えてあげれる人でいたい。
- 話してて、だんだん心も癒やさる空間でありたい。
- 相談しやすくて明るくなるような雰囲気をもっていたい
私は占いはコンサルの延長と思っていて相談者の人が聞いて欲しい事や解決したいことをじっくり聞いてから占術を使いたいと思っているので『癒やし系コンサルタント』と名乗ることにしました。
会社を辞めてフリーランスで働く決意!とこれから・・
以前の私は会社員で定年まで働くんだろうなぁと漠然と思っていましたが好きな仕事をしていく事も出来るかもしれない・・と思えました。
そして、自分の残りの人生は今まで人に合わせて生きてきたけど自分のペースで生きていきたい。
そういう働き方がしたいと強く思うようになり13年間の会社員生活を退職しました。
それで変わったことは、毎日の自分を意識しながら生活できることです。
そして、会社員では自分の体調が悪かったり愛犬の体調が悪くても急には病院に行けなかったのに今は誰に気兼ねすることなく行けるようになって自分のペースで仕事ができるようになりました。
以前は生活の為に会社に行くのが当たり前だと思っていたけど後悔しない人生の為にやりたい事をやっても良いという勇気を伝えたいと思います。
私は30代半ばから会社員を13年間続けて来たけどもっと、早くからやれば良かったと思う事もあります。
そういう一歩踏み出す勇気を持てない人に向けて情報発信をしていきたいと思っています。
これから私ができること
私ができることは相談者の人が悩まれてる内容をじっくり聞きながら簡単な質問を深堀りして明確にしてあげた上で本当は何を解決したいかを見つけてあげることをしていきたいと思っています。
相談に来る人は一言で「合う仕事は何か知りたい」とおっしゃる方もいますが、その背景に何があるのか、どうしてそう思ったのか意味を紐解く事で本当に知りたい事が見えてくるものなのです。
そして解決する為に占いというツールを使って少しでも近道をしながら最高の結果に辿り着くアドバイスをしたいと思っています。
私の場合の鑑定は、もともとその人がもってる特性を活かして潜在的な才能をみたり、それを活用してどう活かしていくかを話を聴きながら相談者の気持ちによりそってアドバイスをしていきたいと思っています。
私はこれまで人に合わせて生きる事が無難で安定した幸せだと思っていましたが自分の残りの人生を今までのようにやりたい事をやらなかったら死を迎える時に後悔するだろうな・・と思ったからです。
これからは自分のペースで生きていきたい。
私と同じように、この先の人生をどう行きたら良いか悩んでいる人に少しでも私の経験とスキルが役に立てたら・・と思ってます。
最後に
これが晶苑(しょうえん)のプロフィールになります。
動画でも自己紹介しています!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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